命術が示す未来

未来予想図
Free-PhotosによるPixabayからの画像

前回、三元九運の見立てをお話ししました。
では別の術式ではどのようになっているのか気になりませんか。


結論から言うと、西洋占星術や四柱推命などの命術といわれる「生年月日と生まれた時間」を
元に算出する術式は、指し示す方向性が見事に一致していました。


それもそのはず。


西洋占星術であろうが、東洋の術式であっても生年月日を元にするのであれば
当然、天体や星座との位置関係から成り立っているからです。
その答えに東洋も西洋もありません。


いや、むしろ洋の東西で答えが異なる方がおかしのです。
(もちろん多少の誤差はあります)


ということは、やはり2024年辺りから2026年位にかけて一気に怒涛のような変化がやってきます。
そしてそれは私たちの経済や暮らし方に大きな変化を与えることになるかもしれません。
例えば天変地異、金融メルトダウン、食料不足、別の新たなウィルス発生等などのリスクが
考えられます。

それは日本だけでなく、東アジアや欧米諸国も同じです。
ですが全人類が淘汰されるとか、そういったことではないと思われます。


不思議なことに日月神事でも同じようなことが預言されていることを最近知りました。


皆様もご存じの通り、今夏は地球規模で異常気象となっています。
ブラジルで雪が降ったり、カナダや北米の熱波による山火事、一転してニューヨークでの冷夏、中国の大洪水など同時多発的におかしなことが起きています。

こうなったのも地球温暖化が原因という声をよく聞きますが
実はそれだけではないのかもしれませんよ。

厄介なことに目に見える表の事象だけがすべてではないのですから。

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