ロシアとウクライナの戦闘状態に世界が杞憂する今、
プーチン大統領の一挙一動に境中の注目が集まっています。
世の中の動きは「気の動き」とも連動しているといえるので
四柱推命を使って万年暦を読み解いてみました。
まず始めに先日、ある有料会員サイトに私が掲載した2月の読みは以下の通りでした。
「2月の注意日は24日が凶日となっており
今までの流れが阻まれやすく、現象を下支えするべきものがバラバラになりやすい。
24日は下弦の月でもあるので葛藤の日、物事を整理する日とも言われているのも気になるところ。
番外編として特異日である18日を追記しておきます。
この日は年月日がすべて同じ組み合わせになります。
ご存じの通り、2022年は壬寅です。
壬は海や大河、大きな湖を表します。
また、世の中的に集団(仲間)を守ろうとする気配が強く出ます。
寅は千里を勢いよく駆け抜ける姿を現します。
なので18日はこの傾向がとても強い日ということです。
この日に何か起こるというより、この強烈なエネルギーバランスがどこか相剋の日に噴出するのかもしれません」
ーーー以上、転用ここまでーーー
この読み解きを踏まえた上で3月以降を見てみます。
まず前提として3月は全体的に財を強引に手中に収めようと見境がなくなりやすくなる。
奪うか奪われるか、そしてさらには二重人格のような体を成します。
転換日は3/5,6
3/5は本来であれば火と水で大爆発を起こす状態ですが、干合で木化されてしまいます。
万年暦上日付が5日に変わるのが23:44からなので実際には6日にずれ込むと思います。
大爆発状態は一旦止まります。
ですが足元では火種がくすぶっている状態。
そして6日(実際は7日)になると一気に火だるま化します。
天干の癸と戊が干合、地支に馬(火)が来るので通根。
つまり上下で大炎上、くすぶっていた火が燃え盛ります。
3/16が決着日
地支が三局三方で東を指し木化。
天干はその勢いを戊でせき止められ勢い消沈に。
東を指していることから仲裁はまさかの日本??
それはないな(笑)